創造

デザインには特に気をつけている。
誰もしていないことをする。
人の真似はしない。
それが新しいものを生み出し、
美しいものを創造する原点だと思っている。


スケッチもする、
よく見ることを心がけている。
新しい発見に驚き。
植物のしくみと巧みさに感動する。



そして今まで気づかなかったことを悔やんだりもする。
この瞬間のきらめきが
過去と未来をつなぐ接点であり、
作家が一番大事にしなくてはならないもの。
命のありようを形象化することが
新鮮なデザインを生み出す。

バーコードからでも模様は出来ますが
対象をそこへ持って行くと路線が変わる。
「文様から文様を作らず」
と言う有名なことばは自然の営みから教えを請い、
自分の中で消化さし、
形として進化さすこと。


長い文になっちゃいました。



何処かで聞いたあまり面白くない話
友人IIに借りた日本史のノートによると、
織田信長は「本能寺の恋」で明智光秀に破れ、自決したらしい。