バタバタと。

伝言メモを頼りに溜まっていた用件を順序よく解決して、行かなくてはならないところを段取りよく一回り。やっと一息。
駅の売店で時代小説を一冊、NHKを好んでみたり、文芸春秋をよんだり、時代小説を読み出したらもう「おじい」やな、と思いながら、牧秀彦さんの「還暦」・塩谷隼人、江戸常勤記・を読んでいた。結構面白く、疲れているときにはなかなかいい。
たった4万5千石の尼崎藩江戸家老の話、この還暦を迎える頑固一徹江戸家老が面白い。続きは又今度。