呉専協ニュース

染織文庫と言う業界紙を購読している。
時折、全国呉服専門店協同組合が発行している、呉専協ニュースが同封されている。
全国の呉服屋さんの団体で加盟店とその団体の動きが、よく分かって重宝している。
大阪の団体の研修会記事のなかで、
「仕立ても時代によって変わる」とある。
読んでいくと講師は大原和服専門学園の吉田希世子さん。
大原和服とあると敏感に反応する。
熟読。
男性、女性の採寸の方法だが、モデルを使って説明をされている。
男性は仮縫いをするのが一番良いとか。
その他にもカケエリのこととか振袖のこととか・・・・・
呉服屋さんも仕立屋さんも時代に対応を変えて行かなくては・・・
そして研修を積まなくては。





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