真ん中の紫がなくて

染めなくてはならない。
配色をするとき、濃い色から薄い色まで3段から5段階
ほどのグラデーションを好んで使う。
動きと柔らかさが欲しいからだ。
そうなるとなかなか色が揃わない。
中色がないので急遽染めに入るが、これが至難の業。
好きな紫を5段階に染めるのは簡単なことだが、
中色を合わすとなれば難しい。
染めているときは、「濡れ色」といって
実際より濃い、乾くと若干雰囲気が変わる。
やっかいなことだ。






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