よほど良いと思った番組しか見なくなった。
だいぶ前から見なくなったのだが、
決定打は３．１１震災、福島原発事故報道から。
「御用学者」「アホゲスト」の
くだらないコメント、東電擁護丸出しの構成と進行、
聞くに堪えられなくなったからだ。
テレビ報道は地に落ちた、そして腐っている。
グーグルやヤフーからの情報で充分事が経っている。
ユーチューブからの動画はコメント入りでわかりやすく
多岐にわたっている。
何よりツイッターが興味津々。新鮮だ。
原子力やエネルギー政策を「見直す」とか
「あり方を検討する」とか
「改革の方向性を見出したい」とか
「議論すべきだ」などという菅首相の抽象的で砂糖菓子のような・・・・・と
「土佐の酔鯨」さんがゆうたはる。
ホントにそのとうり。
あの枝野の「ただちに健康に害はない」発言は国のリーダーとして万死に値する。
それからKAZUKAZU721さんがゆうてる。
「時々あほなやつが絡んでくるが、僕がツイートしている
情報が正しいなんて一度も言っていない。情報は玉石混交だ。
その情報を咀嚼するのは自分の責任だろう。
鵜呑みにするなんてただのあほだ。
僕らの所にくる情報なんて１次情報なんて皆無だ。
それを自分なりに判断ぐらいしてくれ」
まったく、そう思う。
字の間違いまで指摘して、真意を確認してから
載せろと言った親切なお方が居られましたな！
３月２０日頃に。
何を書こうが何を載せようが、これは私のブログ、
載せ方まで見ず知らずの方に指図される覚えはない。
だいたい「ハンドルネーム」で絡んでくこなくて
本名で意見を言うのが本当の親切というもんです。
自分は弾の飛んでこない物陰に隠れて、言いたいことだけ言うのは
卑怯やと思うんです。
今となっては、
平井憲夫さんの言うていたことも間違いや無かったことが
証明されました。
そうです、取り返しのつかない
あまりにも大きな代償を払っての証明でした。
平井さんの生前の講演がＹouTubeで配信されています。
http://www.youtube.com/watch?v=1aXdw8RpVv8&feature=related
何事でも様々な意見がある物だが、
その対比が即座に検証出来る利点ある。
パソコンの前に座る時間が長くなった。
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