古くなったり傷んでしまった櫛やかんざしに、感謝をこめて供養するお祭りです。
境内北側にある櫛塚(久志塚)の前で祭典が執り行われ、拝殿で舞踊「黒髪」が奉納されます。
その後、各時代の髪型に髪を結い衣装をまとった、時代風俗行列が神社周辺を練り歩きます。
カツラを使わず、全て地毛で結いあげてあるそうです。
この行列に知り合いが参加すると聞き、頼りになるニコンを持って、
駆けつけました。
午前中は曇っていて今にも雨が降りそうでしたが、
午後はお天気になってほんとうに良かったです。
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