と言いましても、表彰されるのは大原の学生で
私はその付き添い。
「表彰」というものにとんと縁遠い私は、この日を心待ちにしていた訳でして、
そう言う意味では、学生に連れてきてもらったようなものでして、
表彰式は平安ホテルであったのですが、今日はあいにくの雨で、
この、後、先にちょっと用事もありまして、和服での出席は断念。
学生にも「お天気が悪かったら着物でなくてもいいよ」と言ってあったので
ホント、気楽に臨みました。
発表会場は旧府庁正館で、歴史のある建物に((((;゚Д゚))))・・・・
ただ展示には不向きで、見にくいことといったら(##゚Д゚)イライラでした。
照明が悪くて、部屋が狭くて・・・・
来年は「京都岡崎の美術館」でと聞いていますので「それはいい」と思います。
入選作 受賞作の「きものデザイン」にいいのがありました。
このコンペに出品して、4年目になりますが、今年は本当にいいデザインがありました。
感心しています。
きものデザインコンペ は少ないのです。
少ないというよりも他には知りません。
今後、きっと権威のあるコンペに成長することと思います。
そうなって欲しいと切に願うのです。
応募総数 6053
小学生以下 232
中学生 891
高校生 2449
一般手描き 1563
C G 901
プロの部 17
この一般手描き での出品でした。
ハナミズキの実 こんなに付いています。
このデザインの授業を始めた頃は、ハナミズキも蕾だったのです
今年の秋も深まっています。
来年の桜が咲く前に今回受賞した この学生は故郷へ帰ります。
そこで就職も決まっていす。
一番遅く桜が咲くところです。
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