爽やかな風が吹き良い季節になった。
１１月17日からの東京での発表会に向けて、塩野屋の服部さんが織ってくれた生地を時間をかけてゆっくりと自分で染めている。黄色の補色は何だったかな？こんな時ネットの検索は本当に便利「色彩の基礎知識」までヒットして思わぬ勉強、真剣に読み込んでしまった。ＰＣを買ったのが7年程前、あの時はサイトも少なく「日本刺繍」で検索してもほんの数件だったが、今、グーグルで検索すれば414件ヒットする。すごい変わり様だ。人と人とを繋ぐのは心の介入が不可欠と思うが、こんな便利な「ネットの世界」は無視できない。
さわふじばかま
で いつものやつ。
「赤い糸で結ばれている 」って見えてへんのに何で赤いってわかるんや。
