2009-10-01から1ヶ月間の記事一覧
京都上賀茂の工房でユックリできたのが久しぶりのような気がする。 朝から適度な運動に汗を流し気分も何となくリラックス、お天気は晩秋特有の雲一つ無い晴天。自転車でのんびりと風を切りたいのだが、ちょっとそうもいかない。 10月も今日でお終い。明日か…
カメムシが2日も続けて出た。 2階のベランダの網戸、その前は網戸の外側だったので指ではじいて遠くへ飛ばした。 しかし今度は家の中。昨日はパソコンの前で電話をしていてふと前を見ると、正面の障子のさんをこちょこちょと歩いている。 この虫だけはどうも…
さ〜るが出〜た♪ さ〜るが出〜た ど〜こ〜に〜 出〜た〜♪ 山に出〜た 街に出〜た 上賀茂にも出〜た♪ サルに失礼やで、この顔は。
元離宮二条城二の丸御殿台所、発表会がありました。 大原和服専門学園で応募した生徒や担任の先生達と二条城に行ってきましたが、外国からの観光客も多く、大変賑わっていました。何よりも大政奉還を発表した処でもあり、徳川家康の京都における住まいとして…
すっかり秋めいて、紅葉の頼りも聞かれる頃になりました。 朝晩は肌寒く、時折電気ストーブをつけています。 季節の変わり目は体調を崩しやすいのですが、お陰様で順調ににきています。 大流行の予兆すらある新型インフルエンザにも感染していません、そう言…
上賀茂村から都会に出るといろいろ珍しい物に出会う。 新幹線の中では大きな声でのおしゃべり、聞きたくもない話を延々と聞く。 町中では漫画から出てきたばかりと思うような服装。女子高校生のスカート丈の短さ。 電車の中での化粧。噂やニュースでなく生で…
もう山茶花が咲いている。
森さん、三重か高知にプチ遠征に行きませんか?と誘いの電話があった。 そう言えば秋のシーズンの真っ最中だ。いつもなら天気図を見ながら釣り道具の調整に没頭している頃だが今年はそうもいかない。 日本海の魚が挨拶に来るほど通ったのだからしばらくはお…
このような景色には少し早いが、子供の頃御所まで銀杏を拾いに行ったことがあった。 素手で実を取り出し手のひらの皮がむけた。 銀杏特有の臭いは覚えていないのだが、一年下の向かいの子と一緒だったことは覚えている。
近くのコンビニにあるコピー機は使い慣れた機械で、大変お世話になっている。 昔は複写や拡大縮小は一苦労であった。と言うより出来なかった。今は簡単にできるので、その当時のことを思うと夢のようだ。 そのコピー機からおつりを出したとき、ピカピカの十…
と 言う本も買って読んだ。 この本には江戸の職人がどのうこうのと言うより、物を作ることが人間の暮らしの中にどれだけ深く根ざしていたかを伝えている。生活自体が「消費の連続」なのだから物を作ることにもっと関心を寄せなくてはとおもっていたので、興…
と言う本に出会った。 移動中の車の中で読もうと思い。キオスクで買ったのだが、これがなかなか面白い。 真山仁さんの小説にも「虚像の砦」と題してテレビ局の実像を記した物があったが、毎日毎日数時間もある意図で作られた映像ばかり見ていたら、おかしく…
所用で京都を離れていた。 そういえば我が家の「カイコ飼育」は終了した。 最後まで残った11番の一匹はどんどんやせ細って死んでしまった。 もう少し早く大きくなったらなんとか繭に慣れたのかもしれないが・・・・ 8月27日から孵化して10月10日ま…
そんな一日が一番いい。 お陰さんで今日はそんな一日。ただまたまた睡魔に襲われ、それと格闘。 おお!そういえば「が」と「か」の違いで大違いを発見。 「俺がやらなきゃ誰がやる」というタイトルのNHKの番組。 勝海舟の伝記だった。「が」を「か」に替えれ…
今日中に帰ることが出来ました。 日中は暑いぐらいでした。ひさしぶりに厚手のジャケットを着ていったものですから、少し動くと汗ばんで大変でした。上賀茂に着くとどことなくひんやりして、上賀茂は良いです。 で、今日も更新に成功。
大陸から寒気が南下、よって突風と落雷でお天気が荒れると朝からワイワイ言っているが、なかなかそのような気配がなかった。 気温が上がり少し暑いくらい。 6時になり一転にわかにかけ曇り、稲光と風が強くなり、大粒の雨がポツポツ降り出した。予報どうりと…
随分涼しくなりました。 そう言えば今年も2ヶ月と少し、郵便物の配達の時「年賀状の予約です」と案内状を頂いた。 今日も朝から軽く運動をして一日の始まりを爽やかにスタート。 秋はこうでなくてはいけない。ただ 昼から眠たいのである。 私のような座り仕…
体育の日にふさわしい、良いお天気だった。 せっかくの良いお天気だから、朝から軽く運動した。 青空と涼やかな風、気分は爽快だった。
日中は汗ばむくらいの陽気、日が傾くともう一枚羽織らなくては風邪を引きそう。 日曜日の朝刊は新刊の紹介があって楽しみの一つ、今日は是非とも読んでみたい新刊があった。 「ルポ 資源大陸アフリカ」 貧富の格差と腐敗した国家が犯罪や紛争を生み、人々の…
秋も深まりつつあり、台風一過空気は澄み穏やかな土曜日。 秋の味覚と言えば「栗」「銀杏」これらを使った炊き込みご飯に挑戦。 家宝の万能で優秀な土鍋を使いこのご飯炊に挑戦。実に上手炊けたのである。 もう一つは味噌汁、行きつけのうどん屋の兄ちゃんに…
11番が1頭だけ残っている。 以前にも書いたが発育の一番ゆっくりしていた奴、あまり食べないし動かない。 だんだんやせ細ってきた感じ、もう1ヶ月以上幼虫のままだ。 銀杏と栗の塩味だけの炊き込みご飯に挑戦する。 銀杏は12個あればことがたりるのだが、5…
現在、午後1時。 風もやみ、雨もやみ、明るい日差しが戻ってきた。 京都・上賀茂では、これといった被害もなく、良かった。 今日は、寒露。 寒露といえば、昔、カンロ飴を食べた。 長らく、食べていない。カンロ飴は今もあるのか。 たしか、琥珀色のまん丸い…
なんだか久しぶりのような気がするが、こればっかりは、ちょこっと小さめの台風がいい。あまり大きいのは被害が出すぎて困る。 我が家の蚕もとうとう最後の1頭になった。 11番だが発育が遅く、いつも大きい蚕に邪魔にされ、食事中も端っこに追いやられていた…
冷たい雨ではない。が、少し肌寒い。 「染めにくい、染まりにくい」と定評の柳で刺繍糸を染めた。 なんとか染まった。赤みがかった白茶。なかなか綺麗な色だ。 どんな地色に刺繍するか意見を出し合っている。 まあ一安心。データーを整理してもう少しテスト…
涼しいを通り越して寒い、あわてて靴下をはいた。 おそらく13番だろうと思うが、「成虫」になった、「蛾」になったのである。 「桑の葉があるところから何処へもいかない」と言う習性を何千年もかけて作り上げたので蓋のない紙箱で飼っていた。昨日掃除を使…
その名にふさわしい綺麗な月だった。 植物園でも上賀茂神社でも名月の催しをしていた。 空気が澄み気温が下がりとっても気持ちの良い秋の夜だった。11番が順次糸を吐き飼育箱(と言ってもお菓子の入っていた空き箱)から「まぶし」に移動。残りがとうとう2頭…
2016年の第31回夏季五輪開催地にリオデジャネイロが選ばれた。 そうかブラジルか、よかった。よかった。 オリンピックの開催で、その国が少なからず発展のきっかけになるのなら、南米ですればいい。 ブラジルのルラ大統領が、突然涙したり、また開催都…
昼過ぎから珍しく大雨。 8月28日に孵化した11番が、我が家に残った最後の蚕。 9月28日から繭になり残っているのが11頭。 昨日から気温が少し下がったためか桑の葉をあまり食べなくなり動きも鈍くなっている。 11番の繭作りの画像3枚。
そうか、もう10月か・・・そんな感じでいる。 3人展が大きな取り組みだったから、かなりの時間を費やしてしまった。 疲れもなかなかとれない感じだ。 蚕を卵から飼っているが糸をはいて繭になるにときが神秘的な美しさがある。小さな枠の中に斜めに糸を張り…