江戸家老塩谷隼人

尼崎藩4万5千石江戸家老谷隼人の朝餉は粥一膳、これで朝から若い藩士を相手に剣術の稽古をして、昼餉はにぎりめしと蕪の味噌汁、塩もみした茎という質素な食事。
昨今テレビの番組でグルメとか料理の番組の多いこと、思わず美味しそうと見入ってしまう。その後「コーラック」と減量の宣伝。なんか可笑しいです。
それはそうと、ふと気がついたのですが、「山椒は小粒でピリッと辛い」って言いますがこれって当たり前のことです。ね。