賀茂季鷹

江戸後期の国学者。京都生。姓は山本、名は季鷹、号を生山・雲錦。12歳で和歌と国学を当時の代表的な歌人有栖川宮職仁親王に学んだと言う人が上賀茂におられました。
京都賀茂別雷神社の祠官です。近くのコンビニへコピーしにいくのですが、その通り道にこの石碑があります。いつも気にしていたのですが今日はゆっくり読んでみました。
この和歌は詠めませんが、銅板の解説文は読めました。
ずいぶん昔のことです。
その居住あとの画像がここです。

歌碑

そして解説文

宝暦4年(1754)〜天保12年(1841) 10月9日歿だから168年も前の話