まだ、家を出たとこの明神川に数匹だが蛍がいる。300m程上流が上賀茂神社の「御手洗川」もう20年も前にこの御手洗川に蛍を放流したのだ。その子孫が今も季節の移りを教えてくれる。華やかな光景ではない。青白い光が点滅しながら空中を漂っているのだから、見ようによっては悲しく切ない。
知覧から飛び立った特別攻撃隊の青年が「蛍になって帰ってくるから」といった。
火垂るの墓の」幼い兄妹はかわいそすぎる。私が生まれる前の年のこと。
だから今日は花火の画像だ。