日本刺繍の実技と小泉淳作展
久しぶりに早起きをして奈良まで
日本刺繍の授業に行ってきました。
晴れて20歳になった学生もいて、久しぶりでしたが
みなさん元気に新年を迎えたようで嬉しかったです。
それにみんな綺麗になってびっくりです。
刺繍の授業は全てが細かい微妙な調整が要求される作業で
何かにつけてとまどいがあって、なかば気の毒なのですが、
伝統工芸はそのようなことの連続なのです。
帰りがけに、頂いた招待券で小泉淳作展を見に行ってきました。
久しぶりに感動しました。
作品展ではあまり興奮しないのですがこれは見応えがありました。
83歳86歳で描いた作品がありました。凄いことです。
小泉さんのこのお歳になるには、私はまだ20年あります。
疲れたとかしんどいとか言っていられません。
新年には刺激が強すぎた作品展でした。
やりたいことをやらねば・・・!
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