と言っている。
あの原子力安全保安院の人が。
さも人体に影響のない被曝があるような言い方。
まるで「花粉の飛散量」を発表しているかのような数字の棒読み。
苛ついて文句ばかり言っていると、
佐藤が「怒ってばかりいます」とたしなめるんです。
我に返って気を静めるのですが、本当に大変なことが起こりました。
ますます深刻になってきました。
30年も50年もかかって後始末をしなくてはなりません。
放射線の影響で何十年も苦しまなければなりません。
今回のような事例の可能性をこの狭い国土に
「54」も持っていることになるのです。
原子とか核分裂とかは「神と悪魔」の領域です。
人間が踏み込んではいけないのです。
ましてこの世に存在しない物質を作るとはもってのほかです。
あ〜〜〜 と深いため息です。
明日から4月
夢と希望に燃えた新しい生活が始まるのだが、
断たれた人の事を思うと言葉もありません。
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