電気は独占企業ですから、我々は選べません。
勝手に送ってきた電気を有無を言わさず使わされています。
30パーセントは原発だと言っても、それは国全体の発電量からの話です。
火力 水力 原子力 と表示があって、
消費者が選べるのだったらいいのですがそうではありません。
それでいて電気料金は「総括原価方式」
http://www.nuketext.org/mondaiten_cost.html
で電気代を決められ、電力会社は絶対損をしません。
産地表示も原発名の表示もなにもないのですから
我々消費者はどうしようもありません。
もし選べるのなら高くても「水力で作った電気」を使います。
原発はね、こうなると手が付けられないのです。
目に見えない魔物を相手にしなくてはならないので、
「原発やめよう」と言っているのです。
これからいろんな話が一杯出てきますが、
「命」と「金」を一つの土俵で話すとごちゃごちゃになります。
今日は風がきつかった。
あ〜〜桜が散る。
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