言えないのだろうか。
福島原発事故をきっかけに、
原発所在地近隣の市町村は
避難のしかたやその範囲を見直そうとしている。
おいおい!原発事故は起こるという前提ですか!!
福井、14基の原発の近隣の市区町村も避難の方法について
再検討している。
何処へ逃げても同じなのがわからないのだろうか。
狭い国土、先ず逃げるところがない。
京都市も60kmは離れているが、
140万市民の飲み水「琵琶湖」はほんの20kmから30km
大阪市も同じ琵琶湖の水を飲んでいる。
冷静に考えたらなんと恐ろしいことか。
止めようと言う方向では動かないのだろうか。
政治も金の力には弱いのか。
福島県が2011年度当初予算に計上した
44億7000万円の核燃料税の収入が
全く見込めない状況になっている。(読売新聞)
と報じている。
福島県に2011年は44億7000万円の核燃料税は入ることになっていたんや!
へ〜〜、そうやったんや。
「金の話」と「命の話」を一緒くたにするからこんなことになる。
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