新聞記事になった。
大原和服専門学校、伝統文化コースで織り 染 刺繍と着物デザインを学んでいた学生が
「蚕」に携わりたいと私の友人の「塩野屋」さんに就職をした。
5月から福知山の養蚕農家に住み込みで勉強に行っている。
志が高くなければこのようなことはできない。
すごい子だと感心している。
その様子が 今日の新聞記事になった。
昨日の授業中にも、名古屋の呉服店に就職した卒業生が
訪ねてくれた。
ピカピカの名刺をくれた。
「アドバイザー」の肩書きがあった。
その子も生き生きしていて眩しかった。
この伝統文化コースは、昨年で廃止になり現在4期生が3名残っているだけになった。
そんなことで、30名ほどの卒業生だが全国各地できものや「絹」に関係するしごとに赴いている。
社会に出たての「ひよこ」だけど確実に第1歩を踏み出したようだ。
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