京都新聞5月29日掲載

新聞記事になった。
大原和服専門学校、伝統文化コースで織り  染  刺繍と着物デザインを学んでいた学生が
「蚕」に携わりたいと私の友人の「塩野屋」さんに就職をした。

5月から福知山の養蚕農家に住み込みで勉強に行っている。



志が高くなければこのようなことはできない。

すごい子だと感心している。



その様子が 今日の新聞記事になった。



昨日の授業中にも、名古屋の呉服店に就職した卒業生が
訪ねてくれた。


ピカピカの名刺をくれた。

「アドバイザー」の肩書きがあった。

その子も生き生きしていて眩しかった。



この伝統文化コースは、昨年で廃止になり現在4期生が3名残っているだけになった。
そんなことで、30名ほどの卒業生だが全国各地できものや「絹」に関係するしごとに赴いている。

社会に出たての「ひよこ」だけど確実に第1歩を踏み出したようだ。






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