P71 に掲載されました。
今年は「紫」が気になって白孔雀も伝統工芸展出品作も紫の地色でした。
この都忘れのキモノも紫の地色。
むらさきの花でした。
「紫3部作」最後の1点です。
日本工芸会 日本伝統工芸展が60周年記念展でした。
31回展あたりから出品していますのでかれこれ30年も「日本工芸会」
でお世話になっていることになります。
早いものです。
多くの先生たちから本当に沢山のの貴重な教えを頂きました。
有難いことだと思っています。
「日本らしさ」というものが気になって仕方ありません。
「日本らしい文化」と言うのでしょうか、伝統工芸は多くの工人、
日本らしい文化にささえられています。
その土台が小さくなってきています。
さてどうしたものかと考え込んでいます。
まいどまいどのご訪問、ありがとうございます。
ブログのランキングに参加していますので、帰りがけに応援よろしくお願いします。
←一日一回のクリックが励みになります