今回も 下絵 (デザイン)の段階だけど 投稿します。
なかなか 時間が取れなくて 刺繍まで到達しないのだけど
この状態は しばらく続きますが悪しからずお付き合いください。
上賀茂社家町の東のはずれに 樹齢500年の立派な楠がある。
この時期 南の国から アオバズク という鳥が来て 巣をかける。
そして 夜 ホ~ ホ~ となくのです。
私もこの時期 日本伝統工芸展 の 出品作に没頭している時期で
夜遅くまで刺繍台の前でコチコチになっているから
この アオバズク にどれだけ癒されたか。
南の国からのお客さんは近年来なくなったけど
私は相も変わらず チクチク 刺繍台の前。
第66回日本伝統工芸展 出品作ももう少しで完成です。