仕事へ行く途中、酔芙蓉(スイフヨウ)の花を見つけました。 朝開くときは白色の花が、夕方にかけて紅を帯びていく様を、 お酒に酔ったようすにたとえて、酔芙蓉というそうです。 花色の変化に、時の移ろいを感じることができる... とても心惹かれる花です。
風が少しあって爽やかだが、夏の名残を感じる。 しかし今年の夏も暑かった。年ごとに応える。昔、織田信長に攻められ火をかけられた、なんとか言うお寺さんが、「心頭滅却すれば火もまた涼し」と言ったそうだが、「心頭滅却」するまでが熱かったと思うのです…
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