糸たんす

年末には2800色入る糸たんすの整理をする。面倒を見る と言うか かまってやる と言うか、そんな心境で糸を整理する。自慢するものはないが、この糸たんすだけは別。
自慢の糸収納庫だ。一年間使うと、少なくなった色とか収まっている場所が違ったり、雑然としている。必要に応じて巻き直したり、補充する色を残したり、色別に濃淡別に並べなおし丁寧に一日かけて面倒を見る。今年はできなかった。「桜展」が終わってから、ゆっくりしょう。
昨日「すごい刺繍台で感激です!!☆」と一台注文を頂いた。
年末にありがたい事だ。

新年のお飾りにこんな獅子頭がほしいのだが、なかなかいいのが見つからない、よく似た顔なら心当たりがあるのだが・・・そうもいくまい・・・・・・