割烹着

磯野ふね さんが着ている割烹着。
 そう言えば母親も着ていた。
キモノの個展催事では皆さん当然和服、
会場以外では食事、掃除とか細々したものが、日常生活として付随してくる。
一番やっかいなのは水はねや食事の時の汚れ。
後のシミ落としが結構高くつきます。
そこで「昔ながらの割烹着」を着ている方が居られました。
これは良いと皆さんに勧めているのですが、
さて何処で買えばいいものと・・・・このようなときはインターネットに限ります。「割烹着」で検索すればそれはそれは出てくる出てくる、感心しました。
身丈が120cmもある良いのがありました。
購入者の感想なども寄せられていてよくわかります。
「丈が長くて良いのだが袖が細いので少し窮屈」とか、
後は水屋仕事に重宝していると言う感想がほとんど。
どうも良いみたい。
私は少々汚れても割烹着は着ません。
着たらおかしいです。