こんな記事が

ファッション&スタイルにこんな記事が出ていた。
タイトルはこうだ。「激安ブーム、老舗は伝統回帰 2009ファッション回顧」
そうして最後はこう結んであった。
「09年はこれまでのぜいたく過ぎる物や着飾ったイメージが急にださく見え始めた。意図が感じられるスタイルよりも偶然のような自由な組み合わせがシックに見え、会ったことのない有名人よりも地元のおしゃれさんの方がリアリティーのあるファッションリーダーに変わった。急激に変化するそんな価値観が、2010年代の新たな幕開けを期待させる。(編集委員・高橋牧子、菅野俊秀)」
妙に納得した。着物も「そんなにたくさん絵 を書かんでもええやろ」と言うほどりっぱな友禅がある。着物をきるのか絵を着るのか分からないぐらいだ。
作り手の腕自慢ばかりが目立つ着物は何処へ着ていけばいいのだろう。飾っておけばいいのか。
で もうすぐクリスマス。クルシミマスか!!