国母選手のこと

冬のオリンピックが開催されているが、人のやっていることにあまり興味がない、人間業とはおもえない競技や100分の1を争うスピードでは別世界に思えてしまう。
そんな中でも服装問題でのバッシングにはあきれるほどばかばかしいことだと思っていた。出場辞退とか後援会の解散とか、よくもあんな事が言えたものだ。「不愉快に思う人もいるでしょうが、たいした問題ではないでしょう。」と上にいる人間が受け止められないのか。保身のことしか考えていない上の人間や廻りの人間に、こっちが気分を悪くしていた。
国分選手は決勝まで残ったようだ。
この勢いでやりたいことをやれ!優雅に可憐に跳んでやれ!
ガンバレ国母!