上賀茂神社アートプロジェクト2010  境内 その5

第1回上賀茂神社アートプロジェクト の詳しい紹介です。

平安京以前のいにしえより京都鎮護の社として崇敬されてきた
世界文化遺産上賀茂神社と社家町など伝統建築が残る上賀茂地域で、
京都精華大学芸術学部の学生の作品発表展を開催するという新しい試み。
単に作品を神社の境内で展示するのではなく、
周辺地域に在住する住民、大学関係者が一体となって企画運営していく。
出品作品は約100点以上。
絵画、立体造形、陶芸、映像など多岐にわたり、
作品は神社での説明会、学内における審査を経て展示される。
メイン会場となる上賀茂神社では、広大な芝生に立体作品を、
馬場殿などの重要文化財の建築物に絵画、陶芸作品を展示する。
北大路魯山人の生誕の地でもある社家町周辺地域では、
京都市指定有形文化財の民家・梅辻邸をギャラリーとして開放するなど
新しい文化発信も行い、
関連プログラムとしてアートツアーも実施する。

です。どっかの記事の転載です。
では、今日も「京炎そでふれ」学生による演舞の続きです。

着ている黒いうわぎは「黒留め袖の仕立て直し、裏生地に赤をつけています、
遠山の金さんよろしく途中で諸肌を脱ぎまして全員真っ赤になりました。











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