桜の頃、東京で2年ぶりの個展の開催の話を頂いている。
数ヶ月前から打合せや企画会議を重ねているのだが、
それも大詰めになってきた。
「色と形」の世界。
言葉での意思疎通には限界がある。
今のところ「ラフ」から色付きのスケッチの段階。
帯と春先から初夏辺りまで着られる羽織
それとキモノ
男性用の羽織。
男の着流しもなんとも捨てがたいほど良いのだが
さりげなく羽織を着けるのも良い。
そんな思いで男性用の羽織の柄も同時に模索。
相も変わらずあーでもない、こーでもない と書いては消し
消しては捨てての繰り返し。
スケッチで50点ほど必要かな。
もうあかん。
お天気が良いのでニコンを持ってどっかいこ。
本当はもとグチャグチャになっている机の上。↓
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