気になっていたところが、納得いかずに「イラっとしながら」
白紙に戻したので、時間が足らなくなり、
どうしても今日中に最終原稿を仕上げなくてはならない。
青花で辺を打って明日には染め出ししなくては締切に間に合わなくなる。
そんな段取りでいながら、もたもたしているのだが、
焦ってもしょうがないし、勢いつけて、やっつけ仕事と言う訳にもいかず、
ジワジワ攻めている。
ところが、
これが体に応える。
といっても若い時のように無我夢中になれるほど元気もないので
そこは「年の功」だましだまし追い込んで、
なんとかまとまってホッとしている。
今年はこれでいくか。
公募展の出品作となれば、実寸で畳2枚分の大きさ。
全紙の草稿紙を4枚つないでの作業はちょっと辛かった。
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