小袖について

仲の良かった中学の時の友人が顧問先の中国から帰ってくるので
もう一人も誘って、3人で飯でも、ということになって。

それなら久々に街に出るか、となって、

「小袖」についていろいろ調べ物をしているので
千總ギャラリーで開催の「描かれた小袖」展に行って、
そのへんをウロウロ。



6曲1双の屏風があって、「松に友禅染張り物屏風」がそれですが
ここに施してあった、「金駒」と言う刺繍。
これは見事でした。
唸るほど見事で、まさに神業。
明治25年(1892)とありました。

画像ではわかりませんが赤金色のところが「金駒詰め」です。





まいどまいどのご訪問、ありがとうございます。
ブログのランキングに参加していますので、帰りがけに応援よろしくお願いします。
にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ ←一日一回のクリックが励みになります