おのころ神社に参拝のあと
沼島水軍の祖「梶原 景時」の墓と言われている
五輪塔に詣でる。
長い時間の隔たりを感じさせる沼島庭園見学。
そして沼島の砂浜へ
そこで見かけた「浜昼顔」
アサガオを小ぶりにしたような淡いピンクの花を咲かせ、
葉は小さく厚い。
それは
乾燥や強い日差しから身を守るためという。
砂地を這うようにひっそりと咲いていた。
句に『浜昼顔、風に囁きやすく咲く』というのがある。
地面の近くに耳をそばだてているようにして咲いている姿をよく描写している。
とあった。
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