港に近いところでしたが
急な階段をあがり、参拝。
1436年創建は梶原景俊と言われ、
応神天皇他をお祀りしてあります。
島に関係の絵馬13額が掛けられています。
鯨を捕っているところ
龍の絵
それから
国生みの絵
沼島上臈
この十二単衣を着た絵は民話が元になっています。
小舟が流れつきました。
漁師たちが船の中を見ると、十二単(じゅうにひとえ)を身にまとった、
見たこともないような美しい女性が倒れていました。
色々あって島を離れるときに
ふところから紙を取り出すと、
自分とは似ても似つかないみにくい女性をえがき、
「わたくしの姿はこのようなものですよ。」
と海に流しました。
というお話しです。
まったく訳がわからないでしょうから
↓ ここを見て下さい。
http://www.hyogo-c.ed.jp/~rekihaku-bo/historystation/legend3/html/013/st19.html#p_top
それから
全国的にも珍しい逆羅針盤が天井に奉納されていました。
小さな島でしたが歴史のある不思議なところでした。
お昼に頂いた、「鱧丼」は美味しかったです。
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