黒地に菊水模様の名古屋帯の注文をいただき、
無事納品をすませたのだが、
坂本龍馬は短歌もたしなみ、ロマンチストらしい歌を残している。
その一つに
楠木正成公を忍び一首よんでいる。
月と日の むかしを
しのぶ みなと川
流れて清き 菊のした水
菊水模様の帯を仕上げたばかりなので、感慨深い。
へえ〜 そうなんやと、妙に感心したのであります。
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