京都歳時記

いいお天気だから日展

13時の天気はれ 気温12℃風速1 穏やかな一日になり だから日展を見に市の美術館まで。 第1室に入って3点めの作品 おっ!と思いながら見入る。 名前を見ると、私の絵の師匠、桑野むつ子先生の作品だった。 長らくのご無沙汰で、 不義理ばかりだが懐かしくじ…

賀茂別雷神社末社 半木神社(なからぎじんじゃ)

と言うのが京都府立植物園の中にあります。 御細祭神は 天太玉命 (あめのふとだまのみこと) 一柱一座 絹織物染織業界の守護神として広く崇敬を集めており 11月20日は秋祭だったそうで、わたしはこの日にはお参り にいけなかったのですが、いかれた方が…

きもので集う園遊会  その2

上賀茂は今日もよいお天気でした。 昨日の園遊会の紹介です。 上七軒のきれいどころ 京子町踊り子隊の皆さん 市田ひろみ先生 綺麗に撮れましたのでUPします。 まいどまいどのご訪問、ありがとうございます。 ブログのランキングに参加していますので、帰り…

きもので集う園遊会

に頼りになるニコンを持って少し顔を出してきました。 今日の京都は久しぶりに良いお天気で、少し風がありましたが きもの姿にはもってこいの日和でした。 家を出て5分ほどで上賀茂神社です。 会場は近所です。 沢山の人でした。 広い境内が着物姿で一杯。 …

きものを着ての園遊会

が多くなりました。 長浜の大園遊会は毎回2000名からの振袖姿で有名ですが 名勝・天橋立で着物を楽しむ「丹後きものまつり」が17日、 宮津市文珠一帯で催され。 1150人が参加し、白砂青松の天橋立に華やかな彩りを添えた。 とありました。 地元上賀茂…

上賀茂神社アートプロジェクト2010 境内 その8

多くのオブジェを紹介してきましたが残りの作品17点 一挙に公開です。 世界遺産の神社境内と街並みを展示スペースにした、ユニークな 発表会でした。 まいどまいどのご訪問、ありがとうございます。 ブログのランキングに参加していますので、帰りがけに応…

上賀茂神社アートプロジェクト2010 境内 その7

「京炎そでふれ」の画像UPは前回で終了す。 今日からはオブジェの紹介です。 「狐の嫁入り」だそうです。 「上賀茂の妖怪」と言うタイトルが付いています ←一日一回のクリックが励みになります。

上賀茂神社アートプロジェクト2010 境内 その6

京炎 そでふれ!とは、 「京都学生祭典」のオリジナルの踊りで、 京都らしさをたくさん取り入れた踊りとなっているそうです。 具体的に、どのような「京都らしさ」が含まれているのかというと、 舞妓さんの動きをもとにした振り 京都の通り歌 祇園小唄 歌舞…

上賀茂神社アートプロジェクト2010  境内 その5

第1回上賀茂神社アートプロジェクト の詳しい紹介です。平安京以前のいにしえより京都鎮護の社として崇敬されてきた 世界文化遺産上賀茂神社と社家町など伝統建築が残る上賀茂地域で、 京都精華大学・芸術学部の学生の作品発表展を開催するという新しい試み…

上賀茂神社アートプロジェクト2010  境内 その4

「京炎そでふれ」学生による演舞の続きです。 午後1時からの演舞開始でしたから、炎天下の汗が飛び散る公演でした。 ←一日一回のクリックが励みになります。

上賀茂神社アートプロジェクト2010  境内 その3

「京炎そでふれ」学生による演舞 若さに圧倒され、私にもこんな時期もあったなと懐かしくなったひととき。 ←一日一回のクリックが励みになります。

上賀茂神社アートプロジェクト2010  境内

上賀茂とアートをキーワードとした、 上賀茂神社、上賀茂地域、京都精華大学の 学生や関係者によるプロジェクト。 沢山のアート作品に出会う。 若者の感性は面白い。 なかにはふざけた物もあったが、 そう思う私がおかしいのかもしれない。 基準や物差しが何…

上賀茂神社アートプロジェクト2010  境内 その2

上賀茂神社東エリアのならの小川部分 アイデアーとひらめきです。 何処に着眼するかで作品の善し悪しが決まります。 それからどのように表現するか、素材は何を使うか、 何を訴えたいか、などなどです。 思想が表に出てくる瞬間です。 ←一日一回のクリックが…

上賀茂神社アートプロジェクト2010 作品NO68

28日の画像が作品NO69だった。 少し上流といっても左に曲がって2軒目だが、 その川の中に焼き物のオブジェが展示してある。 約100名のアーティストによる作品の展示とあるから、 68人目と言うことになるのだろう。 上賀茂地域を探索すればもっと、 多く…

上賀茂神社アートプロジェクト2010

京都精華大学と上賀茂神社と上賀茂自治連合会とが、この夏こんなことをする。 明日からのプログラムでしょうか、こんなものが明神川の中に出現。 樹齢500年の楠木の側。私とこから数軒先。 ←一日一回のクリックが励みになります。

菊水鉾のご縁

いつもお世話になっている「箱屋さん」に出来上がりの箱を取りに行く。 その時に「菊水鉾のチマキ」を頂いた。 息子さんが25年も菊水鉾の囃子方を務めて居られるとか、 チマキは買わなかったのでありがたく頂く。 お茶券といいチマキといい今年は菊水鉾にご…

祇園祭 菊水鉾

昨年は船鉾でしたが、今年は菊水鉾をを始めいくつかの鉾や山を見学してきました。 菊水鉾でお茶の接待があり、ありがたくもその券を頂いたのです。 今日は最終日で表さんの当番だったのですが、 菊水鉾のご神体やけんしょうひんを見せていただき、 お手前ま…

祇園祭

京都では祇園祭が始まっている。 13日は鉾の曳き初めがあり昨年は京絞りの寺田さんのご縁で船鉾を見に行った。 今年は菊水鉾のお茶券を頂いたので心待ちにしている。 京都に住んでいても鉾町と関係なければ出向かないのだが今年も行けそうだ。 退院してから…

夏越の祓(なごしのはらえ)

今日は年の半ばを過ぎる日。 一年のちょうど半分。 そんな日に退院してきた。一年の半ばにそれまでの様々な穢れを祓い落とす日。 上賀茂神社でも茅の輪くぐりなどして病気や禍をさせる行事が行われた。 明日から残りの半分がスタート。温度管理が行き届いた…

ブログランキングと蛍

毎朝ブログのランキングをチェックする。 15位にランクUP、皆さんのおかげです。それはそうと上賀茂神社の中を流れる 御手洗川に蛍が出るようになって久しい。 http://web.kyoto-inet.or.jp/people/morinui/contents/koho/kobo/kobo.html 毎年6月8日前後…

舞楽の奉納

上賀茂神社で舞楽の奉納。 そして今日は小寒、一年中で一番寒い時期になります。 それから私の64回目の誕生日。ウヘェ!

歴史的建造物

何とかかんとか、いうのがありましして、私の所を出たとこの明神川沿いがそうなんです。 電柱を撤去して、電線を埋没させるのです。昨年の10月頃から工事をしています。本格的な撤去、埋没はもう数年先のようですが、昨日からオレンジの街灯がつきました。強…

祇園祭り

新町通りに建つ鉾の曳き初め、北観音 船鉾 など 2m以上もある船鉾の車輪、今年新調しとか 本格的なお囃子で圧巻でした。

雨中の祇園祭・鉾建て始まる

祇園祭の山鉾巡行まで1週間に迫った10日朝、京都市中心部で鉾建てが始まった。時折雨が混じるなか、四条通や室町通では、やぐらを組むつち音が響いた。 四条烏丸交差点の周辺で早朝から、長刀鉾と函谷(かんこ)鉾、月鉾、鶏鉾を組み立てる作業が始まった。…

まだ、家を出たとこの明神川に数匹だが蛍がいる。300m程上流が上賀茂神社の「御手洗川」もう20年も前にこの御手洗川に蛍を放流したのだ。その子孫が今も季節の移りを教えてくれる。華やかな光景ではない。青白い光が点滅しながら空中を漂っているのだ…

昨日の葵祭

始めて行列を見物しました。 上賀茂の旧家では、二葉葵の模様と御神灯の文字の入った提灯が軒下に吊らされます。 いつも仕事ですし沢山の人出ですから、遠慮していたというか、いつの間にか終わっていたのですが、賀茂街道上賀茂橋でゆっくり見ることが出来…

今日は葵祭

神輿が出たり、稚児行列があったり、上賀茂は賑やかです。 すがすがしい良いお天気です。行列は3時半頃上賀茂神社に到着。 ワッショイワッショイゆうてますが、車の付いた神輿に綱をつけて みんなでヒッパテるだけ。

あす葵祭

平安の面影を優雅に伝える葵祭が明日に迫っている。 上賀茂はおまつりだから貴族の装束をまとった、500人もの行列のお迎えの準備に忙しい。 樹齢500年の楠木にある藤木社に御神輿が鎮座した。 明日一日は上賀茂のお祭り。 http://www.imamiya.jp/haruh…

天下泰平、五穀豊穣

天下泰平と五穀豊穣を祈願する「賀茂競馬」が5日北区上賀茂神社境内で行われました。賀茂競馬 と書いて 「くらべ馬」と読みます。 昨日の話ですが5000人の観客ありました。 この賀茂競馬は平安中期からある伝統と歴史がある催事で赤い装束が「左方」黒…

賀茂競馬

沢山の人出でした。